冷え対策

羽毛布団が暖かくない?そんなときに試したい5つの方法

投稿日:2017年12月29日 更新日:

羽毛布団は保温性に優れた寝具なのに、なぜか暖かくない。
寒くて寝つけないし、いつまでも温まらない。

そんなこと、ありませんか?

羽毛布団が思うようにあたたかくならず、冷たい感じがするときは、使用方法を見直せば改善する可能性があります。

新しく買い替えるその前に、手持ちの羽毛布団の状態を確認してみましょう。

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羽毛布団が暖かくないのなら

羽毛布団が暖かくならないのなら、どこかに原因があるはず。
質の問題だけではなく、使用の仕方で、羽毛布団の暖かさはかなり違ってくるものです。

考えられる原因から対策法を探っていきましょう。

羽毛布団が暖まらないときに試して欲しい5つの方法

① 羽毛の偏りをなくす

羽毛に偏りがあると、うまく体熱をつかまえられず、暖まらないことがあります。
キルティングの中で、ほどよく羽毛が分散されているのが理想です。

なので毎晩布団を敷くときや寝る前に、羽毛のよれをならしておきましょう。
羽毛布団を持ち上げてバサバサしたり、手で羽毛をほぐしたりして、たくさんの空気を含ませてみてください。

② 羽毛布団の上には薄手のものを掛ける

羽毛布団の上に、厚みのある毛布や重たい寝具を掛けているということはないでしょうか?
その重みで羽毛布団のなかの羽毛がつぶれると、羽毛中の空気が減り、熱を溜めておけなくなります。

寒いのでつい厚手の毛布を上掛けにしてしまいがちですが、中の羽毛を潰してしまうほど重たいものは、羽毛布団の保温効果を減少させてしまうので注意が必要。

上掛けは軽くて薄めの毛布やタオルケットなどで充分です。
むしろそのほうが、羽毛本来の保温性が発揮されるのです。

③ 大きめの羽毛布団にする

寝返りが多かったり、2人で寝ていたりすると、布団と体の間に隙間ができやすく、そこから冷たい空気が入り込みやすくなってしまいます。
この場合は今よりも大きめの羽毛布団を選ぶと、ずれても布団から体が出にくくなるはずです。

④ 羽毛布団は時々日干しする

羽毛布団は、綿の布団よりは干す回数が少なくて大丈夫。
しかし干さないまま放置して良いわけではありません。

羽毛布団だけではなく布団全般に言えることですが、敷きっぱなしではどうしても睡眠中の汗により湿気が出ます。

湿度の高い状態の布団は体を冷やします。
羽毛や中綿が乾燥しているからこそ、保温力も増すのです。

手軽に済ますなら、布団乾燥機がおススメです。

⑤ 敷布団を厚くする

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羽毛布団がどうというより、布団のなかの冷えは敷布団からきているのかもしれません。

敷布団が薄かったり、フローリングに直接敷いているなどという場合、床からの冷えが伝わって、布団全体を冷やしてしまうのです。

冷えは下から。
敷布団やマットレスをうまく使って、冷えを防ぎましょう。

羽毛布団のカバーが冷たい

羽毛布団のカバーが冷たいのも、冷えや寒さを感じさせる要因の一つ。

ひんやりとした肌触りのカバーよりは、冬は温かみのある生地のカバーを選びましょう。
やわらかい質感の掛けカバーがおすすめです。

吸汗性の高い綿も良いのですが、マイクロファイバーなどの軽くてあたたかい素材は、冬の寝具カバーにはうってつけといえるでしょう。

ただ、肌が敏感な方だと合わない素材もあるでしょうから、そういう場合はやはり、肌への刺激が少ない綿でしょうか。
これでは寒い、というときは、ハーフケットやひざかけなどを襟元に掛けておくと、首や肩からの冷気の侵入を防げて温かく感じます。

羽毛布団のお手入れ

羽毛布団のお手入れは重要で、きちんと手入れしているかどうかで温かさも変わってくるところもあります。

日干しをするとか、羽毛のよれをならすなどは基本です。
これをするだけでも羽毛布団の温かさはかなり変わるので、習慣にしていただければと思います。

さらに羽毛布団を長持ちさせて、持ち前の保温性の高さを発揮できる状態にしておくための、羽毛布団のお手入れ方法をご紹介しておきます。

● 布団叩きは使わないこと

羽毛布団を布団叩きで叩くことはやめましょう。
中の羽毛が飛び出してくる原因となります。

羽毛が出てしまいかさが減れば、当然十分な温かさは期待できません。

羽毛布団を干すときは、布団カバーをかけたままにしましょう。
1~2時間ほどで構いませんが、途中で表と裏を返すようにしてくださいね。

月に2~3回は日干しできると良いでしょう。

● 布団は敷きっぱなしにしない

湿度対策です。
使わないときは掛敷ともに、布団は上げておきましょう。

布団の敷かれている床には通気性がありませんので、敷っぱなしで放置しておくとカビの温床です。

まとめ

寒い時期に温かく眠るには、布団が要です。

羽毛布団はお値段も色々で、それに応じて質も当然変わります。

高価な羽毛布団は暖かさも確かに違いますが、一般的な価格の羽毛布団であっても、正しい使用方法やお手入れ方法であたたかく眠れるはずです。

やろうと思えば今すぐできる簡単な方法ですので、ぜひやってみてくださいね。

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