冷え対策

冷えのぼせで汗がひどい カッと熱くなったときの対処法と体質改善法

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体は冷えているのになぜか突然カッと熱くなり、顔がほてって汗が噴き出してくる。

寒いのに汗が出るから、体を冷ませばいいのか温めればいいのか分からない。

急に汗が噴き出て焦ってしまう「冷えのぼせ」。

そんな冷えのぼせの対処法と、体質改善するためにできることをご紹介します。

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冷えのぼせで汗がひどい

冷えのぼせの汗は対処に困るものです。

熱いけど寒い。
冷えているのに暑い。

このような「冷えのぼせ」の状態は、なぜ作られるのでしょうか。

熱を全身に運ぶのは血液です。

血液が流れるのが「血管」。
血流の調節をするのが「自立神経」。

これらの状態が何らかの原因でバランスを崩すことによって、体内の熱にも偏りが発生している恐れがあります。

冷えのぼせの状態が続くと、突然の汗や顔のほてりに悩まされたり、イライラしがちになりますよね。

血行不良なのでその影響も受けて、肌荒れや肌のくすみが気になったり、めまいやふらつきなどを感じることも。

「冷えのぼせ」って結局「冷えている」のでしょうか「冷えていない」のでしょうか。

その答えは「冷えている」のです。

冷え性で体が冷えた状態がずっと続いてしまうと、自律神経が乱れ、体内の熱バランスを保つのが難しくなります。

この「冷え」を改善しなければ、乱れた自律神経のバランスはなかなか整わないですよね。

とはいえ温めると汗が噴き出してしまいそうで、どうやって体を温めたらよいのかは悩むところです。

根本的な体質改善の前に、冷えのぼせ特有の悩みである「突然の汗」や「顔のほてり」の対処法を見て行きましょう。

冷えのぼせの対処法

冷えのぼせの対処法は、突然カッと熱くなったときにすぐ対応できるよう準備しておくことが大切です。

【冷えのぼせの汗とほてり対策(外出時)

・タートルネックやハイネックの服は着ない
・ストール・マフラーを使用
・吸湿速乾のインナーを着る
・ガードルなど締めつけるインナーは身につけない

胸から上がカッと熱くなりやすいのが冷えのぼせ。
首のつまったタートルネックやハイネックの服は、いざというとき脱ぐわけにもいかず、暑さにのぼせてしまうかもしれません。

できるだけ襟繰りの開いたトップスを着て、胸から顔に出るほてりの熱を発散させられるようにしておきましょう。

そうすると首回りが寒く冷えますので、ストールやマフラーを用意しておくといいですね。
これなら暑くなってもすぐに外すことができます。

冷えのぼせは汗をドッとかきやすいので、汗を吸ってくれてすぐに乾く吸湿速乾インナーを着ておくと良いでしょう。

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汗に濡れたままだとさらに冷えてしまうので、インナーの役割は大きいです。

また、ガードルなどの補正下着で体を締めつけるのもNG。
血行が悪くなれば冷えにも影響してしまいかねません。

それに熱くなったときに、補正下着で締めつけていると暑さに気分が悪くなることも。

ゆったりとした服で、あまり体にストレスのかからない下着と服を身につけておきましょう。

冷えのぼせを体質改善

冷えのぼせを体質改善するには、以下の方法を試してみてください。

・温めるべき部位を温める
・運動で汗をかく
・水分を摂る
・貧血・低血圧改善

【温めるべき部位を温める】
まずは根本的な原因である冷え性を改善することです。

そうはいっても「冷えのぼせ」だと、むやみに温めても不快になる恐れが。
冷えのぼせの場合、温めるべき部位と温めないほうが良い部位があります。

【温める部位】
・首の後ろ
・お腹
・おしり
・足首
【温めない部位】
・顔
・脇
・手先
・足先

冷えのぼせの症状が出て急に熱く感じるとき、汗が噴き出しやすい部位は基本的に温めません。

逆に温める部位は非常に冷えていることが多いので、普段からしっかりケアしておきましょう。

【運動で汗をかく】
冷えのぼせの体質改善をするには、温めるだけではなく「汗をかくこと」も重要です。
短時間でも毎日継続できるよう、運動の習慣をつけておくと良いですね。

運動により筋肉量を増やすのも、冷え改善に期待できます。

【水分を摂る】
水分不足は血液に問題を生じさせやすいもの。
こまめに水分を摂っておきましょう。

その際冷えた水は体を冷やすので注意してくださいね。

【貧血・低血圧改善】
貧血や低血圧のある人は、まずは病院へ。
きちんと診察を受け治療することで、冷えのぼせの改善にも期待できます。

まとめ

いかがでしたか?

まずは対処法で冷えのぼせのほてりと噴き出る汗を乗り切って、じっくりと根本的な「冷え」の改善をがんばりましょう。

ただし冷えのぼせの原因は「冷え」ばかりではなく、中には別の原因が隠されていることもあります。

冷えのぼせ以外にも気になる症状があれば、医療機関を受診しておくと安心ですね。

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