胆嚢炎

胆嚢炎の食事 食べていいものは?いけないものは?胆のう炎の再発予防

投稿日:2018年1月30日 更新日:

胆嚢炎になると、気をつけなければならないのが食事です。

食事内容によっては、胆嚢炎の症状を悪化させる恐れもあります。

口に入れるものには充分な注意が必要。

ご本人だけでなく、胆のう炎を患ってしまわれた方のご家族の、食生活の参考になると幸いです。

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胆嚢炎の食事

胆嚢炎の食事は、注意すべき点がたくさんあります。

先日、母が高熱を出したので病院へ連れて行きました。
そこで【胆嚢炎】と診断されたのです。

母に見られた症状は、腹部の痛み・違和感。
高熱と吐き気でした。

ただしインフルエンザにも同時にかかってしまったようで、お医者様の話では、高熱はむしろそちらが原因だったそうです。

現在も治療中ですが、食事には気をつけるよう厳重注意されています。

そこで今後のために、胆嚢炎の食事についてまとめました。

胆嚢炎・胆石症の方の食事

胆嚢炎や胆石症の診断を受けたばかりだったり、退院したばかりだったら、まずは詳しく「摂って良い食事内容」を主治医の先生に聞いておくことが大切です。

というのも、胆のう炎は人によって症状の出方が違うし、程度によって制限される食事内容も違ってきます。
その人の病状に合わせた食生活をしていく必要があるのです。

とはいえ胆嚢炎や胆石症の方に共通する食事内容は、ある程度あります。

私の母が勧められたのは、おかゆやうどんなどの消化の良いもの。
症状が落ち着くまではそれしか食べないように、とのことでした。

そしてそれだけだと栄養不足になりがちなので、点滴代わりにポカリスエット500mlを1日1本飲むこと。

食欲がなかったり痛みに不安があるときは、ポカリで乗り切るのも良いですね。

でも、おかゆ・うどんだけではストレスになります。
可能な限り、できる範囲での「おいしいもの」を食べてもらいたいですよね。

そこで摂ってもよい食べ物を調べました。

● 野菜(ブロッコリー・かぼちゃ・人参・里芋など)
● 豆類(納豆・豆腐・おから)
● 海藻(ひじきなど)
● ビタミンたっぷりの果物(いちごなど)

重湯やスープなどがベスト。
とにかく消化の良いものを。

酸味の強いフルーツは避けます。

あまりたくさんはないですね。
料理のバリエーションに苦労しそうな。

そして食事の注意点を挙げておきます。

□ 炭水化物・タンパク質・脂質をバランスよく
□ 主に食物繊維(野菜)をしっかり摂る
□ ビタミンC・ビタミンEをたくさん摂る

食事はとにかくバランス重視で。
偏りなく満遍なく、様々な栄養素を摂るのが大切のようです。

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食物繊維が便秘予防になるのはご存じのとおりですが、便秘は腸の内圧を上げるそうで、それが痛みの発作を呼んでしまうことがあるらしいです。
便秘はしないに越したことはありませんね。

ビタミン類は胆汁を排泄する働きがあるそう。
そのため胆石の予防にもなります。
果物や野菜をしっかり食べましょう。

胆嚢炎で食べてはいけないもの

胆嚢炎で食べてはいけないものはこちらです。

● コレステロールの多い食材
● 脂肪分の多い食材
● 刺激のある食材

コレステロールの多い食材は、お肉や魚の脂身。
脂肪分の多い食材はバターや天ぷらなど。ウナギのかば焼きなどもNGなようです。
タコとかイカ・エビもダメ。

辛いものなどの刺激の強い食べ物はいけません。
タバコやアルコールも厳禁。
コーヒーもいけなかったようで、私の母はコーヒーを飲んで具合が悪くなっていました。

とにかくバランス重視で食事内容は考えたいですね。

大切なことですが、胆嚢炎の程度によって食事内容は違います
まずは主治医に確認し、ご自分に合った食事内容を決める必要があります。

胆嚢炎の再発を予防しよう

胆嚢炎の再発を予防するための覚え書きです。

● 無理のない程度の運動

運動不足による肥満は、胆のう炎の原因の一つ。
太り過ぎないように、体を動かすことが大切。

予防のためですから、運動などは胆嚢炎から回復してからにしてくださいね。

● ストレスを溜めない

なんの病気でもそうですが、やはり胆嚢炎もストレスが引き金になってしまうことも。
いずれにせよストレスはないに越したことはありませんね。

● 高カロリーの食事は避ける

高カロリーの食事は体に負担をかけます。
内臓を酷使する食事内容はいけません。

● 食事は規則正しい時間に

胆汁の濃度は、食事の間隔が長くなると高くなります。
あまり長時間あけず、きちんと食事を摂るようにしましょう。

朝食を抜くのもいけません。(食事を摂らない時間が長くなってしまうため)

まとめ

胆嚢炎や胆石症は、放っておいて良くなる病気ではありません。

悪化すると重篤な状態に陥ってしまう恐れもありますので、本当に注意深く自分の身体と向き合うことが重要です。

胆のう炎の食事は制限されることが多く大変ですが、せっかくの食事を少しでもおいしく楽しみたいものですね。

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