季節の行事 暮らし

卒業式にコサージュはいる?コサージュのおしゃれポイントはここ!

投稿日:2018年1月18日 更新日:

卒業式にコサージュをつけることに抵抗のあるお母さんは、少なくはないはず。

確かに「コサージュ」というと、なんだか古臭いような、あんまりお洒落っぽくないような気がしてしまいますよね。

抵抗があるのなら無理にコサージュをつけることはありません。

でもうまく使えば、コサージュは地味目な卒業式の母親のスーツ姿を、華やかに変身させてくれる魔法のアイテムにもなるのです。

スポンサーリンク
  

卒業式にコサージュはいる?コサージュの必要性

卒業式にコサージュはいる?と思っているあなたも、コサージュなどのアクセサリーがなければ、スーツ姿が地味になってしまうことは懸念されているのではないでしょうか。

華やかな入学式とは違い、卒業式は厳かな雰囲気。

礼服(フォーマルスーツ)、略礼服(セミフォーマル)で式典に参列される方がほとんどですから、どうしても黒や紺などの落ち着いた色味ばかりになってしまいがちです。

もちろん主役は子どもたちですから、ママは派手に着飾る必要はありません。
でもほんのちょっと華やかなアクセサリーをプラスすることで、気持も晴れやかになりますよね。

そうは言っても、やっぱりコサージュはダサい。
コサージュをつけると、一気に老ける気がする。

そんなコサージュ不要論をお持ちのあなたにこそ見て欲しい、今どきのおしゃれコサージュをご紹介します。

卒業式のコサージュでおしゃれを!

卒業式のコサージュでおしゃれなものを集めました。

花束のようで可愛らしい印象のコサージュです。
カラーも豊富なのは嬉しいですよね。

でも卒業式ならば、あまり派手目の色は避けたほうが無難です。
アイボリーやホワイト系の、上品な色を選びましょう。

使い勝手の良い2Wayコサージュ。
髪飾りにもなります。

ラメキラキラのコサージュは抵抗がありますが、こちらは落ち着いたナチュラル系の色味ですから、あまり派手なものを好まれない方にもおすすめです。

小ぶりで上品なコサージュですから、あまり主張し過ぎることがなくて、つけやすいのではないでしょうか。

コサージュ初心者さんもチャレンジしやすい、シンプルコサージュです。

カメリアコサージュは、さりげなくつけたいときに活躍します。
印象の薄いスーツの、ちょっとしたワンポイントになりますね。

パールがつくと、一気に華やかさが増しますね。
フォーマル感もあり、素敵です。

コサージュのおしゃれポイント

【大きさ】
大きなコサージュは、うまくバランスを取らないと悪目立ちすることも。
つけるとどうもコサージュが浮いてしまう、なんて気がする方は、控えめなサイズのコサージュを選ぶといいですね。

【色】
「服のアクセントになる色」か「服に馴染む色」を選びます。
アクセントになるとしても、真っ赤や真っ青など極端な色味は、パーティーなら似合っても卒業式だと、あまりふさわしいとは言えないことも。

【位置】
コサージュをつける位置も重要。
どこにつけなければいけないというものではありませんが、左胸の上部に付けるとバランスが良いです。

コサージュの代わりになるもの

コサージュの代わりになるものを使ってみるのも良いですね。
礼服や略礼服を彩るのは、コサージュだけではないのです。

コサージュは華やかですが、どうしてもコサージュに気持ちが乗らないのなら、ほかのアクセサリーで代用するのも可能です。

【ブローチ】

リースのようになったサークル状のパールのブローチ。
キラキラとして綺麗ですよね。

ペンダントヘッドにもなるブローチ。
服の邪魔をしないさりげないデザインが、控えめながら華やかですね。

【パールのネックレス】

冠婚葬祭にも使えるフォーマルな真珠のネックレスは、一つは持っていたいもの。
これを機に揃えておくのもいいですね。

パールのクオリティにこだわるのも良し。
やっぱりシンプルなパールは上品です。

まとめ

厳かな雰囲気を邪魔せず、そのなかでさりげなく華やかに見せるコサージュは、卒業式にぴったりのアイテムだと言えます。

付けてみると、案外似合う自分を発見できるかもしれません。

スポンサーリンク

-季節の行事, 暮らし
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

あさりの砂抜きしても閉じたまま これって食べても大丈夫?

あさりの砂抜きをやってみたけれど、あさりの口が全く開かない。 ずっと閉じたままだし、これって生きてる? なんて、不安に思うことありませんか? 生きているのか死んでしまったのか分からないアサリを食べるの …

初節句のお祝いの案内状はこう書こう 挨拶の仕方とお礼状の書き方まで

女の子には桃の節句、男には端午の節句がありますが、お子さんが産まれて初めて迎える節句が「初節句」。 案内状から挨拶、お祝いを頂いたときのお礼状。 実際にやるとなると、初めてだと分からないことも多いです …

クリスマスと誕生日が近い子どもはどう祝う?おすすめのお祝い方法

クリスマスと子どもの誕生日が近いと、なにかと悩ましいものです。 子どもが赤ちゃん~幼児のころはまだ良いのですが、6~7歳くらいから「一緒にお祝いしていいのかな?」と気になってきますよね。 ほかのお友達 …

帰省での車の駐車場 停める場所がない!月極めに一日だけはアリ?

帰省するときに、実家に車を停めるスペースがない。 駐車場に空きがない場合、車で帰省するのは無理なのでしょうか。 車での帰省で、駐車スペースがないのは困りますよね。 帰省時の駐車場のお悩みと対処法をまと …

保冷剤が濡れない方法 結露を防ぎお弁当とバッグを水滴から守るには

夏場のお弁当には欠かせないのが保冷剤。 保冷剤がなければ、夏の暑さでお弁当はすぐに傷んでしまいかねません。 しかしこの保冷剤、問題が一つあります。 それは時間が経つと水滴が出て、バッグやお弁当箱が濡れ …