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乗り物酔いがひどい!原因と乗る前にできる予防・車酔い後の対処法

投稿日:2018年1月22日 更新日:

旅行で連日車や電車・新幹線、船や飛行機に乗る、なんてとき、不安になるのが乗り物酔いです。

乗り物酔いしやすい体質だと、普段の車やバス・電車などでも酔ってしまい、移動が憂鬱ですよね。

悪心、めまい、吐き気……

せっかくのお出かけや旅行も、乗り物酔いのせいで楽しめない!なんてもったいない。

ひどい乗り物酔いに悩むあなたに、乗る前にできる防止法、原因と対処法をご紹介します。

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乗り物酔いがひどい!乗る前にできること

乗り物酔いがひどいのなら、乗る前から準備しておくと良いポイントがあります。

乗り物に酔いやすい方だと、旅行だけでなく普段の生活でも、ちょっと車に乗っただけで気分が悪くなってしまったりしますよね。

普段から乗り物に乗る前にやっておくと、酔いを軽減できるかもしれません。

乗り物酔いをしないための予防策

① 乗り物に乗る前日はゆっくりと体を休めておくこと
② 軽く食事を摂っておくこと
③ 体を締めつけないゆったりとした服を着ること
④ 薬を服用する場合は乗車する30分前には飲んでおくこと

よく言われていることなので知っている方も多いでしょうが、知っていても実際にやっていない場合も多いのではないでしょうか。

旅行の場合だとやっぱりおしゃれしたいので、体のラインが出る服や首元にストールなどを巻いたりすることもありますよね。

体を締めつける服は絶対にNG。
首に巻くものはマフラーでもストールでも、すべて外しておいたほうが良策です。

乗り物酔いがひどい私が個人的に付け足したいのが、ミントのガムやミントタブレットなどを口に入れておくこと。
ミントのスッキリとした清涼感で気が紛れます。

私はもう、ガムかフリスクやミンティアなどのミントタブレットがないと乗り物に乗れません。
このように「これがあれば大丈夫」という自分なりの【乗り物酔い対策グッズ】を見つけておくと、心理的にも気持ちが楽になりそうですね。

乗り物酔いの原因

乗り物酔いの原因を知っておくと、いざ乗り物に乗るときに、対処しやすくなる部分もあります。

脳の感覚にズレが生じるから

自分で独自に動いている分には、人は酔いませんよね。
乗り物に酔うのは、目で見た情報と耳の奥の内耳にかかる情報とが一致していないから。

例えば乗り物がカーブすれば、その動きが内耳に伝わります。
しかし目ではその「カーブした」という情報が確認できておらず、その感覚のズレが自律神経を不安定にさせます。

このズレがひどくなると吐き気や生唾が出たり、脂汗が出て胃が収縮したりという、いわゆる「乗り物酔い」の状態になってしまうのです。

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乗り物酔いへの対処

乗り物酔いへの対処は、上記の乗り物酔いの原因を頭に入れておくとやりやすいです。

● 乗り物にときは進行方向を向いて座る

目で見る情報と内耳で感じる情報のズレをなくすためには、進行方向を向いた座席に座ることで対処しましょう。
逆向きに座るとズレを感じやすく、結果酔いやすくなります。

その際、頭はしっかり固定しておくと良いです。

● 下を向かない

スマホを見たり本を読んだりしてはいけません。
目への正しい情報が遮断され、内耳とのズレが生じます。

車外を見て、揺れに対して心の準備をしておくと、車酔いに効果的です。

● 緊張をほぐす

自律神経が不安定になりがちなので、緊張をほぐすように楽しく過ごすことは、乗り物酔いの対処法としてとても良いことです。

お友達と楽しく話していたら、乗り物酔いもいくらかマシになる、という方も多いと思います。
会話や風景を楽しみましょう。

● 自分が運転している気分になる

なにそれ?と思われるでしょうが、乗り物酔いしそうになったらぜひ試して欲しいことです。

子どものころからずっと車に酔う体質だった、という方でも、大人になって自分が運転をするようになったら酔わなくなった、などという話もよく聞きますよね。

それは、人は経験を重ねると【予測できる動きや刺激】に対してある程度鈍感になるから。

予測できない揺れ、振動が感覚のズレを起こし乗り物酔いをさせてしまうのですから、ちゃんと予測できればOKなはず。
乗り物の進行方向を向いてゆったりと座り、自分が運転しているつもりで、揺れに身を任せてみてください。

揺れに対して心の準備ができていると、かなり乗り物酔いは軽減できます。

● 乗り物酔いしない、と思い込む

暗示をかけましょう。

今は「乗り物酔いしてしまう」という暗示にかかっている状態であるともいえます。
では逆に「私は乗り物に酔わない」と暗示をかければ、効果がある可能性もあります。

ふざけているようですが案外効果はありますので、ぜひ試してみてください。

まとめ

乗り物酔い対策、いかがでしたか?

もう一つ、乗り物酔いへの対処ポイント。

乗り物に酔ったら「もう薬は手遅れだ」と思われる方もいますが、酔い止めは車に酔ってからでもちゃんと作用します。
具合が悪くなってからでもいいので、酔い止めを服用しておきましょう。

せっかくのお出かけ。
美味しいものを食べたり、たくさん楽しみたいですよね。

乗り物酔い対策をしっかり取って、旅行などを楽しんでくださいね。

通勤など普段の生活でも使えますので、乗り物酔い防止法、ぜひ続けてみてください。

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